インド:GUI・アイコン等に関する意匠登録ガイドラインの草案
インド特許庁は、これまでの高等裁判所の判決や国際慣行を参照し、GUI(Graphical User Interface)・アイコン等の意匠登録可能性の範囲を広げるためのガイドラインの草案を作成しました。主な指針は以下の通りです。
・スマートフォンなどディスプレイを備えた機器などの「物品」に表示された状態が必要であり、GUI・アイコン単体では登録されない。
※日本では令和元年の意匠法改正(2020年04月01日施行)により、物品から離れた画像自体を「画像意匠」として保護対象になっている。
・物品の名称として「GUI付き携帯電話」のように、その物品との関連性を明確に示す必要がある。
・パターンや模様など、権利を主張する特徴を明確に特定し、新規性を主張する必要がある。
・アニメーションなど動的なGUIも認められる。